SHIKIEN株式会社

舌ブラシW-1の特徴

世界的に舌を磨くことが健康に良いと注目されている中で、日本では舌ブラシを使用している方が非常に少ないことがわかっています。歯ブラシで歯磨きのついでに舌を磨く方が多く、舌を傷つけていることをご存じないようです。
現在、口臭ガム、口臭スプレーを多く利用されている方が多いですが、それらはあくまでも一時しのぎであり、口臭の根本、原因を明らかにはしておりません。
口臭の原因は、口の中の疾患、耳鼻科的疾患、消化器官内科疾患、その他といわれております。

歯と舌は包丁とまな板の関係

口の中を調理にたとえると歯は“包丁”、舌は“まな板”の関係にたとえられます。
口の中で一番汚れいていて、菌の温床となっている舌(まな板)を洗わないでいると、歯をみがいてもすぐに菌が歯に付着し歯磨き効果は半減してしまいます。歯(包丁)も磨いて、舌(まな板)も磨きましょう。

口臭の主な原因の90%は舌苔(ぜったい)と言われています

口臭の成分のほとんどが、舌にたまる食べかすのタンパク質が口の中の細菌で分解されて発生する揮発性硫化物です。
舌苔をきれいに除去することができれば、口臭を大きく減らすことができ、しかも食べ物をおいしく感じられるようになります。

免疫力の維持、様々な疾患予防に舌磨きをおすすめします

口腔内には、数百種類の細菌が生息し、五千億個以上の細菌が存在するといわれています。舌の食べカスをエサとする虫歯菌・歯槽膿漏菌・カンジタ菌・肺炎菌・緑膿菌などが生息しています。これらの細菌が引き起こすトラブルに、呼吸器疾患・心臓疾患・脳疾患・感染症・アレルギー疾患などがあるといわれています。
細菌のかたまりである舌苔を少しでも多く除去することが、免疫力を維持し、様々な疾患予防につながるといわれています。


舌みがきスムーザー W-1の特徴

【共同研究開発】
新潟大学大学院医歯学総合研究科
摂食嚥下リハビリテーション学分野

“W-1”は、SHIKIEN Co.,Ltd.と新潟大学大学院医歯学総合研究科との共同研究により製品化された舌専用の舌磨きスムーザーです。
舌の微細構造に対して歯ブラシでは取り除きにくい食べカスや舌苔(ぜったい)を効果的に除去するために設計されています。


ソフトな素材にこだわり実証実験に基づき開発されました。

柔らかく舌にフィットし、食べカスや舌苔(ぜったい)をからめ取ります。
食べカスや舌苔が舌ブラシに付着しますので、目で効果を確認することができます。


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